製粉工程
6銘柄の外国産小麦をメインに一部国内産小麦を扱い、種類別に製粉した後、ユーザーニーズに応じてブレンドしています。つねに小麦粉の状態でストックしているため、必要に応じて適切な量を迅速にお届けできる体制を完備。小ロット販売にも対応しています。
コンピューター制御による全自動システム。
1、工場入室チェック
小麦粉の安全性を保つため、作業者は必ず殺菌・消毒の入室チェックを行います。
 
2、原料精選機
船積みで入荷された小麦に混ざっている、異種殻粒・草の実などの異物を取り除きます。
3、ロール機
一対のローラーで小麦の皮を剥き、中身をかき出しながら砕く機械。数段階に分けて少しずつ細かく砕き、きめ細かい粉にしていきます。
4、シフター
ロール機で砕いた粉は空気輸送され、ふるい機にかけられます。内部には何枚もの「目の違うふるい網」がセットされており、機械全体を揺らしながら小麦粉とふすまを分けていきます。
5、ピュリファイヤー
シフターで分離された粉の一部を、空気の吸引力を利用し軽い皮だけを浮き上がらせ取り除いていく機械です。これで純化工程が完了。真っ白な小麦粉のできあがりです。
7、保管倉庫
ブレンドした小麦粉は品質検査後、再び別の粉サイロに貯蔵。出荷用に包装する前には、もう一度ふるい機にかけ、包装後の小麦粉は金属検出器のチェックを経て、小麦粉専用立体倉庫で保管しています。
6、粉サイロ
製粉を終えた小麦粉を種類別に貯蔵しておくタンクです。サイズは直径3m・高さ15mで、約50tの小麦粉をストック。サイロに入った各種小麦粉は自動計量配合装置で計測し、用途に合わせてリボンミキサーにかけてブレンドします。全サイロで約3,000tの小麦粉が貯蔵できます。
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品質管理
ISO9001、ISO22000を取得。品質管理室では、製品品質のチェックはもちろん、原料小麦の水分・タンパク・灰分を分析したり、小麦粉のブラベンダーテスト(生地試験)を行い、ユーザーに提示しています。
ISO9001